エモい

エモいとは?意味・元ネタ・使い方をわかりやすく解説

一言解説

懐かしさ・切なさ・感動・哀愁など、言葉では言い表しにくい複雑な感情が揺さぶられる様子を表す言葉。英語の「emotional(エモーショナル)」を語源とし、日本語の形容詞として定着した。アニメ・ゲーム・音楽・風景など幅広い場面で使われる。

解説

「エモい」は英語の「emotional(感情的な・感情を揺さぶる)」を語源とし、日本語の形容詞「〜い」をつけた造語。もともとは音楽ジャンルの「エモ(emo)」に由来するとされており、感情を揺さぶるような切ない・哀愁のある音楽スタイルを指す言葉として使われていた。その後日本のネット文化・若者文化の中で広まり、現在では幅広い場面で使われる一般的な言葉として定着している。

「エモい」が表す感情は以下のようなものが挙げられる。
・懐かしさや郷愁を感じるとき
・切なさや哀愁を感じるとき
・感動や胸が締め付けられるような気持ちになるとき
・言葉では言い表しにくい複雑な感情が揺さぶられるとき

「エモい」の特徴として、単純な「感動した」「懐かしい」とは異なり、複数の感情が混ざり合った言葉では言い表しにくい状態を指す点が挙げられる。夕暮れの風景・古い写真・懐かしい音楽・アニメの名場面など、さまざまなものに対して使われる表現として定着している。

アニメ・ゲームの文脈では感動的なストーリーや切ないシーン、懐かしの名作に触れたときなどに「エモい」と表現されることが多く、作品の感想を共有する場面で頻繁に使われている。
近年では「エモい」は若者言葉の枠を超え、テレビや広告、企業のキャッチコピーなどでも使われるようになった。世代を問わず使われる一般的な表現として定着している。

使用例

・「この曲エモすぎる」
・「夕暮れの風景がエモい」
・「昔やってたゲームをやり直したらエモくて泣いた」
・「このアニメのラストシーン、エモすぎて言葉にならない」
・「古いアルバム見てたらエモい気持ちになった」

このように「懐かしさ・切なさ・感動など言葉では言い表しにくい感情が揺さぶられる場面」で広く使われている。

よくある質問

Q.「エモい」はどこから来た言葉なの?

A.英語の「emotional(感情的な・感情を揺さぶる)」を語源とし、音楽ジャンルの「エモ(emo)」に由来するとされています。日本語の形容詞として「エモい」という形で定着し、若者文化・ネット文化の中で広まりました。

Q.「エモい」と「感動した」はどう違うの?

A.「感動した」が明確なポジティブな感情を表すのに対し、「エモい」は懐かしさ・切なさ・哀愁など複数の感情が混ざり合った言葉では言い表しにくい状態を指します。必ずしも感動だけでなく、切なさや郷愁なども含む幅広い感情表現として使われます。

Q.どんな場面で使われることが多いの?

A.夕暮れの風景・古い写真・懐かしの音楽・アニメや映画の名場面など、郷愁や切なさを感じる場面で使われることが多いです。また懐かしい作品を久しぶりに触れたときや、思い出の場所を訪れたときなどにも使われます。

Q.いつ頃から使われるようになったの?

A.2000年代前半から音楽ファンや若者の間で使われ始め、その後SNSの普及によって2010年代後半には一般にも広く浸透しました。

Q.英語圏では何と言うの?

A. 英語圏では「emotional」「nostalgic」など状況に応じた表現が使われます。また音楽ジャンルとしては「emo」という言葉がありますが、日本語の「エモい」のように幅広い感情を一言で表す言葉はありません。

関連用語

尊い
推しのキャラクターや人物に対して感じる崇めるほどの愛おしさを表す言葉
・エモ(emo)
感情的・感傷的な音楽スタイルを指す言葉でエモいの語源
・泣ける
感動や切なさで涙が出そうになる作品や場面を表す言葉
推し
特に好きで応援しているキャラクターや人物を指す言葉

特定のキャラクターや作品にどっぷりはまってしまう状態を指す言葉

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