HP

HP(ヒットポイント・エイチピー)とは?意味・元ネタ・使い方をわかりやすく解説

一言解説

ゲームにおけるキャラクターの体力・生命力を表す数値で、0になると死亡や戦闘不能になる。
ヒットポイントもしくはエイチピーと読む。

登場作品・時代背景

登場作品:『ドラゴンクエスト』シリーズ、『ファイナルファンタジー』シリーズなどゲーム全般
初登場:1974年(ダンジョンズ&ドラゴンズ)

HPは、TRPG(テーブルトークロールプレイングゲーム)で登場したキャラクターがどれくらいの打撃(ヒット)に耐えられるかを数値化したものであり、日本ではファミリーコンピューターゲームの『ドラゴンクエスト』に導入されたことで、プレイヤーキャラクターの体力を数値化した概念として定着した。
ドラゴンクエストの大ヒットによって、HPという概念は日本のゲーム文化に広く浸透した。

以降、シリーズを通してHPは戦闘の中心要素となり、回復呪文・回復アイテム・職業システムなど、多くのゲーム要素と密接に結びついて発展していった。

解説

HP(Hit Point)は、ドラクエシリーズやファイナルファンタジーシリーズなどゲームにおける体力・生命力を示す基本ステータス。
敵からダメージを受けると減少し、0になるとドラゴンクエストでは「死亡」、ファイナルファンタジーでは「戦闘不能」となる。

主な特徴は以下の通り。
・攻撃を受けると減少する生命力。
・ドラゴンクエストシリーズでは回復呪文(ホイミ・ベホイミ・ベホマなど)や回復アイテム(やくそう)、宿屋に泊まることで回復可能。
・ファイナルファンタジーシリーズでは回復魔法(ケアル・ケアルラ・ケアルガなど)や回復アイテム(ポーション)、宿屋に泊まることで回復可能。
・レベルアップや装備で最大値が上昇
・ボス戦ではHP管理が攻略の鍵となる

HPはRPG(ロールプレイングゲーム)の戦闘システムの中心であり、「HP管理=戦略」 と言っても過言ではない。

使用例

・「徹夜続きで今日はHPが1桁しかない」
・「仕事でHPがゼロになりそう」
・「今日のプレゼンでHPが0になった」
・「HPが赤いから甘いものを補給したい」
※HPの残りが少なくなると、警告のためHPの表示が赤くなるゲームが多い。
このHPが赤い=危険という表現は、多くのゲームで共通のビジュアル表現として定着している。

よくある質問

Q.HPが0になるとどうなるの?

A.キャラクターは死亡、または戦闘不能になり行動ができなくなります。
呪文や魔法、アイテムでの回復や教会などの施設で復活が必要になります。

Q.HPはどうやって回復するの?

A.主に以下の方法で回復できます。
ホイミ、ケアルなどの回復呪文・魔法
・やくそう、ポーションなどの回復アイテム
・宿屋に泊まる
・食事を摂る

Q.HPが赤くなるのは何を意味しているの?

A.HPの残りが少なく危険な状態を示しています。

Q.HPとMPの違いは?

A.HPは体力、MPは呪文や魔法を使うためのエネルギーを表します。
HPがなくなると行動できなくなり、MPがなくなると呪文や魔法が使えなくなります。

Q.HPは何の略?

A.HPはHit Point(ヒットポイント)の略です。
もともとはTRPGで使われていた用語で、どれだけダメージに耐えられるかを表す数値でした。

関連用語(同作品)

MP
呪文や魔法を使うためのポイント
ホイミ
HPを回復するドラゴンクエストシリーズの基本的な回復呪文
ベホマ
HPを完全回復するドラクエの上位回復呪文
・ケアル
HPを回復するファイナルファンタジーシリーズの基本的な回復魔法
・ケアルガ
HPを完全回復するファイナルファンタジーシリーズの上位回復魔法
・戦闘不能
ファイナルファンタジーシリーズでHPが0になった状態

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